目次
第1章 人を動かすことができる人、できない人(自己都合でしか考えず、人の気持ちに関心がない;議論の前提となる心構えを理解しよう ほか)
第2章 人を動かすためのコミュニケーションの原理原則(リサーチ力にプラスして、創意工夫を活かすのがポイント;パーティでの作法、メールでの不作法 ほか)
第3章 人を動かすことによって成果を生み出すための実践テクニック(自分がおもしろいと思うことだけをやり続ける;お金をかけずに人を満足させるノウハウを磨く ほか)
第4章 動かない部下を動かし、成果を出すためのマネジメント術(幼い頃のコンプレックスが、成長の糧となった;人づくりの方法論とスケジュール ほか)
著者等紹介
荒井秀和[アライヒデカズ]
株式会社イーサイド代表取締役社長。日本大学経済学部卒。旅行代理店、ファストフード・チェーン、広告代理店に勤務。インターネット黎明期である2000年6月に独立し、株式会社イーサイドを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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としP
18
山本五十六「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」 ということですね。2018/06/19
つよしー
2
「脇役として場の雰囲気作りに勤しむ」「人をその気にさせられる」「気遣いができる」人間こそが良いリーダーであると説く自己啓発本。「聞き上手であれ」これに尽きる。個々の性格に合った対応を行う、それぞれに絶妙な場面で絶妙な指示・助言を行う、そのためには相手を知らなければならない、聞き上手でなければならない。まさにそうだと思う。上司にとって都合の良い働きをする人=仕事ができる人ではない。多少違いがあろうが部下の考えを尊重してサポートに徹することが吉。本書は頭ごなしに怒ったりイヤミを言う人間に読ませるべき。2012/11/09
great man kj
0
図書館で、ふと、目に留まり読んでみた。当たり前のことを、当たり前にする!!簡単なことが、なかなかできない。頑張ろう!2014/08/07
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- 和書
- 毛沢東秘録 〈下〉