内容説明
自分とは?生まれてから今日まで、そしてこれから先も。友人や家族との別離はあっても、一生付き合っていく相手が自分。自分は一番身近で大切な存在。けれども自分中心に物事を考えすぎると、結果的に悩んだりするのも自分。だから、自分も周りの人ももっともっと好きになると、これからの人生がグンと楽しくなります。自分も人ももっともっと好きになれる7つのメソッド。
目次
1 自己認識―現代人は300万年のネガティブDNAを引きずっている!?
2 自己表現―肯定表現でプラスサイクルが加速する
3 自己肯定―「変われる人」になるためのプラス思考の極意
4 自己イメージ―「睡眠中に記憶を改ざん」する脳の機能を活用する
5 貢献意識―「他者貢献」なき「自己実現」はない
6 自己受容―「こだわりにこだわらない」という新境地
7 自己成長―「もっと自分を好きになる」が人生を好転させる
著者等紹介
堀川一晃[ホリカワカズアキ]
株式会社ウィザス(第一ゼミナール/第一高等学院等運営)代表取締役会長。26歳で市議会議員に当選。市議時代に教育の将来を憂慮し、30歳で「目標は志望校合格、目的は社会で活躍できる人づくり」が実現できる「民間教育機関の構築」をめざし、起業。ボランティアでは石垣島・宮古島など沖縄の自然保護活動や、日本ユネスコ協会連盟のエリーニ・ユネスコ協会会長として10年以上活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichi Tamura
2
自分大好きノート!w2016/02/22
ゆう
1
『この世に嫌いな人と言うのは存在しない。その人のことをきらいだと思う心が存在しているだけ』『そもそも、プラス思考で前向きに人生を楽しんでいる人と言うのは、人と自分を比較して相手の不幸をほくそえんだり、批判したりすることがありません』2022/10/05
トミー
1
タイトル通り、プラス思考のサイクルを作る方法が記載。 サイクルを作る方法は、以下の3点 1.習慣を書き換える 失敗や過去は変えられないと強く自覚して、過去にとらわれないようにする。今までの反応や、行動を「意識的に」繰り返す(←3週間で身につく) 2.目標を設定をして変わる ・目標を「具体的に」設定する 数値、達成可能なこと、期限などを踏まえて ・強く変われると自分で思うこと 3.人に気づかせる 1項や2項から自分がよかったことを、人になぜするのか「気づかせる」(教えるのではない) 2020/03/14
to4to4
1
すでに市販されているポジティブシンキング本を1冊にまとめた感じ。すでに知っていることばかりだが、1冊にまとめてあるのが良い。これを読めばことが足りる。2012/04/18
真也
0
プラス思考は大事ですね〜 どこを見るかで大きく変わってくるし色んな気付きも増えてくる。老化の件は同意できる。2015/04/16