内容説明
京都ベンチャーとして誕生して10年。上場するのか、しないのか。アジア進出なのか、欧米進出なのか。繰り返される数々の決断…無謀な挑戦との戦いと、成功する為の58の選択の向こう側にあるのは、どんな現実なのか。ファクトリーオートメーションの現場から生まれた、新しいマネージメント理論。
目次
第1章 58の決断(ベンチャーであり続けるのか、続けないのか;上場するのか、しないのか;24時間するのか、しないのか;個人なのか、法人なのか;迷ったときに、やるのかやらないのか;運命を信じるのか、信じないのか;成長なのか、安定なのか;前進するのか、原点回帰するのか;会社をひとことで言えるようにするのか、しないのか;デジタルなのか、アナログなのか ほか)
第2章 SQUSE 2007『未来宣言』
著者等紹介
清水三希夫[シミズミキオ]
1973年生まれ。高校卒業後、某一流アパレルメーカーに就職。3年後、もともと興味あった電気設計・制御系ソフトウェアの業種に転職。FA業界での経験を培い、97年10月、個人でsquseを起業し、5年後に有限会社Squseとして法人化。2003年9月SQUSE株式会社に組織変更。様々な業種の工場の生産ラインを動かすためのシステムソフト開発のほかに、02年に同志社大学と共同で、人口筋肉を使用した金属レスのロボットハンドを開発。FA事業と産学連携のロボット事業を連携させ、独自のシステムインテグレーション事業の展開を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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