魂込めれば、会社なんて勝手に成長するがな！！

八藤 眞【著】

幻冬舎メディアコンサルティング（2007/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 215p／高さ 19cm
• 商品コード 9784344995604
• NDC分類 673.9
• Cコード C0095

内容説明

ふぐ屋のおっさんが命懸けて起こした奇跡、業界の革命児といわれた山口聖二が遺した関門海。主亡き後、今なお改革し続ける、研究開発型外食企業、関門海の急成長を記した経営論。

目次

第１章　ふぐ業界の「革命児」誕生
第２章　金儲けこそすべて！？
第３章　会社のバブル期到来！そして山口が手にしたもの
第４章　「美味しくて安全」は技術で実現する
第５章　社会のためになる企業を目指し、上場を実現！
第６章　山口が遺してくれたのは、それぞれの「自立」
特別付録対談　小林よしのり×山形圭史―日本の食はこのままでいいのか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ハザマー]

遊びギャンブル好きな男が、親に言われ仕方なく 始めたふぐ店。高給食のふぐ業界にてっちり １９８０円を打ち出し成功した破天荒な人生。

2014/07/13

[e2rahmen]

一つの会社の素直な姿を知ることが出来た。理念がなければ会社はまとまらないだろうし、結果も出していけないだろう。

2010/09/03