「無名×中小企業」でもほしい人材を獲得できる 採用ブランディング

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  • サイズ B40判/ページ数 251p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344994614
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C0034

内容説明

志望度の高い応募者を集めて効率的に採用、定着へ。求める人材から選ばれる企業になる革新的な「採用方法」を、1000社以上の採用活動に携わったクリエイティブ・ディレクターが徹底解説。

目次

第1章 9割の企業がやっている“間違いだらけ”の人材採用(リクルートが創出した日本の“採用インフラ”;“リクルート方式”で成功できるのは大企業のみ ほか)
第2章 求める人材を効率的に獲得し、定着へ導く「採用ブランディング」とは?(目指すべき「採用の在り方」を学べ;目指すべき人材採用1 質の高い母集団形成 ほか)
第3章 「自社の魅力」を引き出して応募者に共感してもらう秘訣(そもそも「自社の魅力」は何か?;「絶対に入社したい」「絶対に辞めたくない」と思う企業とは? ほか)
第4章 費用対効果の高い「採用施策」立案・実行の極意(「採用活動」の一連の流れ;各フェーズにおいて行うこと ほか)
第5章 「採用ブランディング」で優秀な社員を獲得し、永続発展を実現せよ(結局、採用ブランディングの成功法則は何か;業種・業界別「採用ブランディング」のケーススタディ ほか)

著者等紹介

深澤了[フカサワリョウ]
ブランディング・ディレクター/クリエイティブ・ディレクター。早稲田大学商学部卒業後、山梨日日新聞社・山梨放送グループに入社。広告代理店にてCMプランナー/コピーライターとして活躍した後、株式会社パラドックスへ入社。株式会社リクルート(現・株式会社リクルートホールディングス)と協業し、企業のブランド構築および採用活動への知見を深める。2015年、ブランディングを企業経営のインフラにしたいとの思いから、むすび株式会社を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルル

9
企業が人を採用する、ではなく、企業が採用者から採用されるために、という切り口でしょうか^_^2018/11/14

前田まさき|採用プロデューサー

3
本書では、候補者の「質が高い」=「理念への共感度が高い」と定義する。それを念頭に採用担当者は、自社の理念を言語化し、それに沿うよう一貫性のある採用戦略・戦術を立てるべきとのこと。ちなみに採用業社・パートナーについても、自社の理念を理解してくれる企業・担当者を選べと書いてあった。まさにそのとおりと思いつつ、採用業社・パートナーの一端を担う身としては背筋の伸びる思い。2019/04/20

えくしび/わいこば2.0

2
どちらかといえば、旧来の採用手法しかしていない採用が苦しい企業向けの本。 ・選考時には自社への共感を再重視する ・経営者をとにかく利用する ・面接官によってブレない評価方法を作る その結果、その会社らしい社員が増えて採用ブランディングが行われる2019/01/13

fuzziiko

1
採用ブランディングとは言いつつも実態と乖離してしまうと意味がないような気もするが、採用prという取り組みを知っておく必要はある。自社の採用ブランディングを明確にしつつ、実態との整合性、所謂強みを深く理解することが大事なのかな。☆2つ2018/12/26

たろっくす

1
母集団を一定数確保したいが為にターゲットを絞らないと結果的に質が下がる(意訳)は耳が痛いな。自社の強みから再度整理しよう。2018/12/22

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