出版社内容情報
夫への 妻への不平・不満は実はやり直しの鍵
「幸せな家庭」をあきらめない!
病気の妻にから揚げが食べたいと言う夫。なんでも嘘をつく夫。
家事をやらない妻。実家に尽くし過ぎる妻。
夫も妻も、なぜ、みすみす関係を悪化させるような言動をとってしまうのか。
実はそこには夫婦それぞれが育ってきた家庭環境が影響している。
関心を示されなかった、監視が厳しかった、自分だけ愛されなかった……幼少期の満たされなさを、今のパートナーで補おうとするのだ。
こうした背景を理解し合い、歩み寄ろうと思えれば、夫婦は再スタートできる。
長年多くの夫婦に寄り添ってきたカウンセラーによる救済の書
【目次】
内容説明
病気の妻にから揚げが食べたいと言う夫。家事をやらない妻。なんでも嘘をつく夫。実家に尽くし過ぎる妻。夫も妻も、なぜみすみす関係を悪化させるような言動をとってしまうのか。実は、そこには夫婦それぞれが育ってきた家庭環境が影響している。関心を示されなかった、監視が厳しかった、自分だけ愛されなかった…幼少期の満たされなさを、今のパートナーで補おうとするのだ。こうした背景を理解し合い、歩み寄ろうと思えれば、夫婦は再スタートできる。長年多くの夫婦に寄り添ってきたカウンセラーによる救済の書。
目次
第1章 妻の地雷はどこにあるのか(なぜ男性は「カウンセリング」に抵抗があるのか;過去にとらわれ過ぎることの弊害 ほか)
第2章 受け入れ続ける夫たち(夫からの相談は深刻なケースが多い;お互いに本音を吐き出せる場として ほか)
第3章 子育てを巡る困難(子どもが生まれたことで激変する関係;高学歴夫はなぜ子どもに厳しいのか ほか)
第4章 熟年離婚していい?しない方がいい?(熟年離婚する夫婦としない夫婦、違いはどこに?;事例 「ずっと我慢してきた」妻の気持ちは癒えるのか ほか)
著者等紹介
山脇由貴子[ヤマワキユキコ]
家族問題カウンセラー。東京都出身。横浜市立大学心理学専攻卒。東京都に心理職として入都。都内児童相談所に心理の専門家として19年間勤務。2006年に刊行した、現代のいじめ問題の核心をついた『教室の悪魔』(ポプラ社)がベストセラーとなり、以後全国的に講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- 乙女ゲームの世界に転生したが、悪役令嬢…
-
- 電子書籍
- キミと越えて恋になる 17 マーガレッ…
-
- 電子書籍
- ブライズメイドの秘密【分冊】 8巻 ハ…
-
- 電子書籍
- アルゲートオンライン侍が参る異世界道中…




