幻冬舎新書<br> 夫婦はなぜ壊れるのか―カウンセリングの現場で見た絶望と変化

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幻冬舎新書
夫婦はなぜ壊れるのか―カウンセリングの現場で見た絶望と変化

  • 山脇 由貴子【著】
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  • 幻冬舎(2025/11発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 232p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344987944
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0295

出版社内容情報

夫への 妻への不平・不満は実はやり直しの鍵
  
「幸せな家庭」をあきらめない!

病気の妻にから揚げが食べたいと言う夫。なんでも嘘をつく夫。
家事をやらない妻。実家に尽くし過ぎる妻。
夫も妻も、なぜ、みすみす関係を悪化させるような言動をとってしまうのか。
実はそこには夫婦それぞれが育ってきた家庭環境が影響している。
関心を示されなかった、監視が厳しかった、自分だけ愛されなかった……幼少期の満たされなさを、今のパートナーで補おうとするのだ。
こうした背景を理解し合い、歩み寄ろうと思えれば、夫婦は再スタートできる。
長年多くの夫婦に寄り添ってきたカウンセラーによる救済の書


【目次】

内容説明

病気の妻にから揚げが食べたいと言う夫。家事をやらない妻。なんでも嘘をつく夫。実家に尽くし過ぎる妻。夫も妻も、なぜみすみす関係を悪化させるような言動をとってしまうのか。実は、そこには夫婦それぞれが育ってきた家庭環境が影響している。関心を示されなかった、監視が厳しかった、自分だけ愛されなかった…幼少期の満たされなさを、今のパートナーで補おうとするのだ。こうした背景を理解し合い、歩み寄ろうと思えれば、夫婦は再スタートできる。長年多くの夫婦に寄り添ってきたカウンセラーによる救済の書。

目次

第1章 妻の地雷はどこにあるのか(なぜ男性は「カウンセリング」に抵抗があるのか;過去にとらわれ過ぎることの弊害 ほか)
第2章 受け入れ続ける夫たち(夫からの相談は深刻なケースが多い;お互いに本音を吐き出せる場として ほか)
第3章 子育てを巡る困難(子どもが生まれたことで激変する関係;高学歴夫はなぜ子どもに厳しいのか ほか)
第4章 熟年離婚していい?しない方がいい?(熟年離婚する夫婦としない夫婦、違いはどこに?;事例 「ずっと我慢してきた」妻の気持ちは癒えるのか ほか)

著者等紹介

山脇由貴子[ヤマワキユキコ]
家族問題カウンセラー。東京都出身。横浜市立大学心理学専攻卒。東京都に心理職として入都。都内児童相談所に心理の専門家として19年間勤務。2006年に刊行した、現代のいじめ問題の核心をついた『教室の悪魔』(ポプラ社)がベストセラーとなり、以後全国的に講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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totuboy

1
喧嘩する、相手とうまくいかなくなったときはある意味チャンス。その危機をどのように見つめ、自分たちの行動をどのように変えていくかで夫婦関係は良くも悪くもなる。その分岐点に立つ人がこの著者のカウンセリングを受けに行くのだろう。そう考えると、そもそもカウンセリングに行こうとしている時点で「この人と続けていこう」という意思がある。そりゃ、結論としてうまくいくわな。2025/12/24

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