幻冬舎新書<br> 知らないと後悔する日本が侵攻される日

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幻冬舎新書
知らないと後悔する日本が侵攻される日

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  • サイズ 新書判/ページ数 232p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344986657
  • NDC分類 319.04
  • Cコード C0295

出版社内容情報



佐藤正久[サトウ マサヒサ]
著・文・その他

内容説明

2027年、日本がウクライナになる―。決して脅しではない。習近平国家主席が4期目を決めるだろうこの年に、世界は大きく動くことになる。ロシア、中国、北朝鮮に囲まれた我が国の危険性は、日増しに高まるばかりである。ロシアはなぜ北方領土を手放さないのか、中国が尖閣諸島を執拗に欲しがる背景、北朝鮮のミサイル発射の脅威…。AIや衛星が主流の現代の戦争においては、海は陸地化しており、島国は安全という理屈も通用しない。元自衛官で「戦場のリアルを知る政治家」である著者が指摘する、日本防衛の落とし穴とは。

目次

プロローグ すでに戦争は始まった。日本侵攻は2027年か
第1章 ロシアはなぜあれほどウクライナに苦戦しているのか
第2章 ロシアは北方領土を返すつもりはない
第3章 北朝鮮のミサイルは東京を焦土にするか?
第4章 中国は台湾の次に尖閣を狙う。その時、日本は!
第5章 まったく新しい戦争と人間
第6章 世界平和実現を絵空事にしないために

著者等紹介

佐藤正久[サトウマサヒサ]
参議院議員3期目(全国比例)。福島県出身。防衛大学校卒業後、約25年間陸上自衛官として勤務。国連PKOゴラン高原派遣輸送隊初代隊長、イラク先遣隊長・復興業務支援隊初代隊長、第7普通科連隊長兼福知山駐屯地司令等を務める。外務副大臣、防衛大臣政務官のほか、参議院外交防衛委員長や自由民主党国防部会長などを歴任。現在は、自民党外交部会長、自民党国防議員連盟事務局長として活躍中。「ヒゲの隊長」の愛称で親しまれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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よっち

40
ロシアはなぜ北方領土を手放さないのか、中国が尖閣を執拗に欲しがる背景、北朝鮮のミサイル発射の脅威…元自衛官で戦場を知る政治家である著者が指摘する日本防衛の落とし穴。ウクライナ侵攻で露呈した現代の戦争に対応できていないロシアの苦戦、それを教訓にして台湾や尖閣諸島への野心を隠さない中国、北朝鮮のミサイル発射の意図。地政学的に日本の置かれた状況を解説しながら、習近平国家主席が4期目を決める2027年に中国やロシア、北朝鮮がどう動くのか、日本はどうなるのか。もう少し危機感を持ってもいいのかなとは感じる内容でした。2022/10/12

金吾

24
現在の国際情勢と国防上の国際・国内の問題点をわかりやすく解説しています。特に国内の問題は喫緊の課題だなと思います。2025/05/08

zoe

16
2022年。のほほんとしていてはいけません。ウクライナの状況を見ればわかるでしょう?という本です。国連の常任理事国にソ連と中華民国がいるけれど、紙の上ではかもしれませんが、ロシアでも中華人民共和国でもない!?のほほんという雰囲気はあるのでしょうね。個人の力を過信しているというか、世の連関を目を向けないというか、良い言葉が浮かばないのですが、里山が荒れて獣害が出るとか、気候変動でコメ不足食料不足が心配だとか、強盗、車両、農作物泥棒が出てくるとか、何か足りないことがありそうです。2024/10/14

ランラン

12
日本の安全保障に対して危機感を抱いている著者に好感が持てる。いろいろな危機を想定しながら国を守ることが政治の大事な役割である。平和ボケの日本の先行きが心配になる。2023/02/08

sakadonohito

8
今月か先月のどこかで読んだが登録忘れてた。元自衛官でイラクでの活動にも従事した、最前線経験者としての視点で語られている。対中・対露を多角的に捉える目的であえて読んだ。まぁ危機感は当然ながら強いですね。一般人との温度差を実感した。2024/03/07

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