内容説明
中国資本による日本の森林買収が増え、多くの自治体が「狙いは水資源ではないか」と警戒を強めている。日本の法律では、いったん土地を買われたら、地下水使用を制限できない。現在、淡水は世界レベルで不足し、外国資本による地下水独占が住民の生活を脅かすケースが各地で多発。同じ事態が日本で起こらない保証はまったくない。さらには、ペットボトル水需要の急増、森林・水田の荒廃など、国内事情も深刻化しており、このままでは日本の地下水が枯渇する!危機的現状と自治体の必死の防衛策を緊急レポート。
目次
第1章 水源地を買う外国人
第2章 地下水を売る日本企業
第3章 国境を越える水
第4章 水を守る法律がない
第5章 動き出した自治体
第6章 水は田んぼで育まれる
第7章 その水はなぜ必要か
著者等紹介
橋本淳司[ハシモトジュンジ]
ジャーナリスト、アクアスフィア代表。国内外の水問題とその解決方法を取材し発信。国や地方自治体への水政策の提言、子どもや一般市民を対象とする講演活動も行なう。現在、参議院第一特別調査室客員調査員(水問題)、東京学芸大学客員准教授、NPO法人地域水道支援センター理事、日本水フォーラム節水リーダー、ウォーターエイドインジャパン理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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