内容説明
このドリルでは、生活のなかの数体験をもとに、お話の場面や絵題を使ってかけ算とわり算の考え方を学びます。かけ算は小学校２年生で、わり算は３年生で学ぶ内容ですが、かけ算とわり算の習得は、算数学習の大きなポイントとなります。小学校ではどうしてもかけ算・わり算の意味を理解しないまま、九九を使つた大きな数の計算に移行しがちです。このドリルでは、あまり大きな数は使わず、お子さまが具体的に数えられる数を操作しながらかけ算・わり算を学べるようになっています。対象年齢：４・５・６歳。
目次
かずをかぞえよう（分類計数）
かたちをわけよう（形の等分）
ぜんぶでいくつ（かけ算の考え方）
わけたらいくつ（わり算の考え方）
まとめたらいくつ（わり算の考え方）
わけられるかず（２と３の倍数）
こうかん（かけ算の考え方）
すうじれんしゅう
かずとすうじ（絵題と数字）
かけざんとわりざんのいみ〔ほか〕
著者等紹介
久野泰可［クノヤスヨシ］
幼児教育実践研究所こぐま会代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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