内容説明
「超低金利」が続く昨今、中小企業のオーナーが取るべき資産防衛術は数多く存在するが、どれも確実性に欠けるものばかり。そこで注目したいのが「都心の中規模オフィスビルの区分所有」。本書では相続税対策や将来の事業承継対策に悩む法人・個人の資産防衛を多数サポートしてきた著者が「区分所有オフィス」の魅力を紹介する。
目次
第1章 マイナス金利時代、資産防衛をどう考えるべきか?(マイナス金利時代がはじまった;マイナス金利の恩恵を受ける不動産投資 ほか)
第2章 知っておきたい「資産防衛策のメリット・デメリット」(知っておきたい「生命保険」のメリット・デメリット;知っておきたい「株式投資」のメリット・デメリット ほか)
第3章 都心×中型オフィスビル×区分所有が、資産を確実に守る最強の方程式(供給過多・人口減に立ち向かうカギは都心物件;東京に集中するお金はバブル期の数百倍 ほか)
第4章 安定した賃料収入、圧倒的な流動性、抜群の節税効果「区分所有オフィス」のメリット(誰もが納得できる効率的な相続税対策とは;100年先も生き残るための事業承継戦略 ほか)
第5章 「区分所有オフィス」によって資産防衛を実現した事例(事例1:相続税の負担軽減;事例2:円満な遺産分割 ほか)
著者等紹介
宮沢文彦[ミヤザワフミヒコ]
株式会社ボルテックス代表取締役社長。平成元年、早稲田大学商学部卒業。同年、ユニバーサル証券株式会社(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)に入社。証券マンとして働く一方で不動産に着目し、不動産会社への転職を決意。平成7年、株式会社レーサム・リサーチ(現株式会社レーサム)入社、営業部長として活躍し、不動産投資コンサルティングを行う。そんななか、高い利回りが見込める「区分所有オフィス」に魅力を感じ、平成11年に独立。株式会社ボルテックスを設立し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ytkhs
木本洋一郎
こんにちは!
pamyu34
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