内容説明
“食”を変えれば、あなたの子どもも頭脳明晰になる!偏差値30以下の生徒を一流大学合格に導いた著者が指南する「学力を上げる食習慣」とは?
目次
1 外食、コンビニ弁当、インスタント食品―受験生の「食」を取り巻く悲惨な実態(好きなものしか食べない、食べられない子どもたち;学校給食でも起き始めた同じ現象 ほか)
2 劣悪な食習慣による記憶力・集中力低下のメカニズム(国が滅びるとまで言われた、かつてのアメリカの食事情;日本食を理想的な食事と評した「マクガバンレポート」 ほか)
3 食べ物の力で学力を伸ばす―頭が良くなる「食材」と「栄養素」(伝統的な和食が体や脳を育てる最良の食事;脳の機能を高める栄養素とは? ほか)
4 受験生のモチベーションを高める「食卓」づくり(食卓で、家族の団らんを取り戻そう;「いただきます」の意味を話していますか? ほか)
5 偏差値35以下の生徒が「食育」で難関校に合格。奇跡の大逆転ストーリー6(食育と「学ぶよろこび」でこれだけ変わった子どもたち;地方都市の中学で荒れていた子が、早稲田大学政経学部に現役合格! ほか)
著者等紹介
池上公介[イケガミコウスケ]
1940年札幌生まれ。昭和60年(1985年)に札幌の中学浪人予備校が計画倒産し、中学浪人生が投げ出されたニュースに接し、その子どもたちを救おうと成績上位者から不登校や非行に陥った生徒に至るまでを対象とした中学浪人予備校「池上学院」を開校。2004年、学校法人池上学園「池上学院高等学校」開校。不登校や高校中退者を積極的に受け入れる。2009年、池上学院グローバルアカデミー専門学校開校。一般社団法人・日本青少年育成協会理事、食と健康財団副理事長、北海道健康医療フロンティア理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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