内容説明
競争のないエリアで“「新築」の「一棟買い」”物件を持つ、これが不動産投資の新常識。不動産投資を始めたい人、必読!「田舎」にこそ儲けが埋まっている!
目次
第1章 オリンピック開催、海外投資家の積極参入…加熱する「不動産投資市場」の現実(不動産市況を分析してみよう;不動産投資市場は景気動向と一致するとは限らない)
第2章 「目先の高利回り」や「一時的な価格高騰」に騙され、大都市物件で失敗する投資家たち(副収入を狙う富裕層は本当に増えているのか;年収500万円のサラリーマンに最適な物件、不適な物件)
第3章 いまこそ、「地方」「安価」「掘り出し物」で出し抜ける時代(都市近郊の不動産投資の始め方;都市近郊の投資で問題点はどこに現れる?)
第4章 投資家の競争が少ない地域だからこそ実現できる大胆戦略(不可解な不動産業界の構造を整理する;安くて快適な理想の賃貸物件で差をつける ほか)
第5章 10年先を見つめた出口戦略の定め方(不動産投資は10年スパンで出口戦略を考える;新築だからできる売却のコツ、2棟目購入の勘どころ ほか)
著者等紹介
堀越宏一[ホリコシコウイチ]
株式会社松堀不動産代表取締役。1972年、埼玉県生まれ。龍谷大学文学部卒業後、埼玉県東松山市に本社を置く株式会社松堀不動産に入社。売買部門の営業を担当後、同社賃貸部門へ。店長として賃貸の仲介だけでなく、管理部門も強化。アパート建築部門を立ち上げ、約100棟を提案。取締役総務部長、専務取締役を経て2015年4月に代表取締役に就任。個人投資家向けにアパート経営のアドバイスや物件紹介を行う。現在、賃貸物件としては約4500戸、駐車場約3000台を管理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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