内容説明
いくたびの受賞を経た著者の、十六年ぶりの新刊。新作五六二句、既刊作品一三八二句の一九四四句を収録。
目次
平成十年~平成二十六年(四時;小さきものへ;花いろいろ;身ほとり)
あとふみ
こしかたの記(夏炉;花衣;月光の蝉)
著者等紹介
湯沢八重子[ユザワヤエコ]
昭和19年4月長野県飯田市座光寺生れ。昭和57年雲母会員終刊後白露会員。白魚火会員。昭和59年白魚火同人。昭和61年白魚火新鋭賞受賞。平成3年白魚火賞受賞。平成6年第八回俳壇賞にノミネートされる。平成7年第二回白露賞優秀賞受賞。平成8年第三回白魚火みづうみ賞秀作賞受賞。平成10年俳誌「白露」「白魚火」への投句を修了し在野にて文芸を続ける。平成23年文芸同人誌「橋」同人として小説、随筆を発表する。平成26年文芸同人誌「橋」の主宰及び編集発行人となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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