内容説明
海外不動産投資に必要な要素を一つひとつ見ていくと、投資先として米国不動産が圧倒的「大本命」であるという事実が浮かび上がります。戦略的人口増加やシェールガス革命でいっそう高まる経済成長性。世界一の中古不動産市場が支える流動性。世界一の透明性と信頼性を誇る不動産の取引システム。鉄壁の資産防衛を実現する最強通貨・米ドル建ての現物保有。そして日本人だけが享受できる絶大な節税メリット…すべてを満たす最強国家こそアメリカです。本書では、他の人気国との比較も行いながら詳しく解説。さらに現地でしかわからない、まさに今、狙い目の地域を、具体的事例とともに紹介します。
目次
過熱する海外不動産投資その投資先は本当に大丈夫?
海外不動産投資で失敗しない5つのポイント 成長性、流動性、透明性、通貨力、タックスメリット
すべての条件を満たすのは最強国家アメリカの不動産
“成長性”戦略的な人口増加、本格化するシェールガス革命、米国不動産で高利回り、値上がり益が期待できるこれだけの理由
“流動性”世界一の規模を誇る中古不動産市場
“透明性”世界最高の透明性と信頼性を誇る不動産取引の仕組み
“通貨力”最強通貨米ドルの保有で実現する鉄壁の資産防衛
“タックスメリット”投資額の8割以上を4年で減価償却!日本人だけが享受できる絶大な節税メリット
東海岸、西海岸、北部、南部…どこを狙うべきか
タックスメリットと収益性のバランスで最有力となる「カリフォルニア」
シェールガス革命の最前線「テキサス」への投資はインカムゲインを狙え
米国に移住したい人も安心!譲渡益税や相続の負担を軽減する「信託」の活用術
著者等紹介
ニック・市丸[ニックイチマル]
1953年生まれ。米国在住35年。カリフォルニア州を拠点に保険・証券・不動産・ファイナンシャルアドバイザーとしてキャリアを積み、2002年、ロサンゼルス郊外のトーランスにリーバンズコーポレーションを設立。豊富な不動産の販売・仲介・管理実績を持ち、米国居住者以外の信託活用法など、不動産保有にかかる関連アドバイスにも強みがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Jack Amano
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