内容説明
骨盤のゆがみを矯正し、筋肉を緩める。体全体のバランスを整えればつらい慢性痛は治る。
目次
第1章 慢性痛はなぜ治らないのか?(慢性痛はもはや国民病;症状と原因は必ずしも一致しない ほか)
第2章 体全体のバランスを診ると慢性痛の原因がわかる(健康は絶妙なバランスで保たれている;ホメオスタシスは3つの機能の連携で成り立っている ほか)
第3章 ゆがみを治す揉み方、ほぐし方(筋肉のつながりを知らないと慢性痛は治せない;6つの刺激法を使い分ける ほか)
第4章 慢性痛にならないための生活習慣(せっかく治しても元に戻っては意味がない;嫌いなものは無理に食べない ほか)
著者等紹介
生井寧[ナマイヤスシ]
1974年生まれ。埼玉県を中心とした接骨院8院・介護事業2拠点を運営する柔愛堂グループの総院長。1日約1000人の治療をグループで行っている。18歳の時から栃木県の接骨院で働き出し、この仕事の可能性を広げるために、関節と筋肉の矯正について学び、独自の治療法と理論を開発する。2001年に埼玉県になまい接骨院を開業し、多くのスタッフを育成し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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