内容説明
傾斜地、旗竿地、借地権…建築デザインの力であなたの土地を有効活用する方法。
目次
第1章 地主を悩ます固定資産税と相続税(街を活性化させる土地活用;住居併設だから街の活気を維持できる ほか)
第2章 土地活用を阻む変形地、複雑な借地権(都市計画道路予定地を含む土地;「隅切り」の必要から取り壊しに ほか)
第3章 不利な条件を逆手に取ったデザインで物件の価値を高める(周辺環境に貢献するデザイン;増築扱いで容積率をフル活用 ほか)
第4章 事例に学ぶ高収益を上げるマンション経営(建築と不動産の連携で高稼働率達成;ウィンクルム野方(東京都中野区)―競争力を高めるためペット共生マンションに ほか)
著者等紹介
宮坂正寛[ミヤサカマサヒロ]
株式会社環境建築設計代表取締役。株式会社六耀代表取締役。早稲田大学理工学部建築学科卒業。「環境と人との接点を意識し心を配ること」を基本に、土地活用企画、分譲・賃貸マンションの企画・設計・施工管理、賃貸マンションの監理、建て替え、大規模修繕、コンサルティングなどを手がけ、35年間で300弱の竣工物件の実績を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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