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内容説明
郊外の地主が抱える悩みを解消!クリニック土地活用のポイントを医療建築のスペシャリストが徹底解説!空地や農地、遊休地、活用が難しい市街化調整区域でもクリニックなら誘致できる!
目次
第1章 継ぎ手のいない田畑、収益の上がらない立地、相続税の負担…郊外の地主は問題が山積み(土地を所有していることは必ずしも有利ではない;土地活用の王道、アパート経営も人口減少で難しい ほか)
第2章 安定して高収入を得るにはクリニック誘致が最適!!(人口減少地域でも増加している医療ニーズ;医師・歯科医師ともに開業希望者は増え続けている ほか)
第3章 クリニック探しから事業用定期借地契約まで クリニック誘致を成功させるための3ステップ(把握しておきたいクリニック誘致の詳細;ステップ1 土地条件の調査 ほか)
第4章 使い道がなかった土地が安定した収入源に クリニック誘致の成功事例(使い道のない土地を安定した収入源に;事例1 息子の説得でクリニック誘致を決めたAさん ほか)
第5章 クリニック誘致は超高齢社会を長期的に支え地域に貢献できる土地活用(進む離農とその後の土地問題を解決するクリニック;農家をやめたい次世代の担い手たち ほか)
著者等紹介
岡田衛[オカダマモル]
1967年生まれ。株式会社岡田組代表取締役。昭和22年に創業した株式会社岡田組の三代目社長。名城大学理工学部建築学科卒業後、設計事務所勤務を経て、株式会社岡田組に入社。36歳のときに三代目社長に就任。当時、主力として手掛けていた一般建築が価格競争にさらされ、事業の赤字が続くなか医療建築に活路を見いだし、多数のクリニック(医科、歯科)、調剤薬局、地区医療モール等の建設を手掛けることでV字回復の経営を実現する。愛知県を中心にクリニック開業を希望する多くの医師および医療関係者からの依頼を受け、土地探しから医療建築までを一貫して提供するサービスを実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。