心臓リハビリテーション―心不全の再発を防ぐ

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心臓リハビリテーション―心不全の再発を防ぐ

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  • サイズ 46判/ページ数 202p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344944787
  • NDC分類 493.23
  • Cコード C0047

内容説明

再発による突然死を防ぐ!患者が退院後に取り組むべき心臓リハビリを循環器専門医が徹底解説!

目次

第1章 「退院したら終わり」ではない!心不全患者が知っておくべき退院後の再発リスク(心不全という治らない病気;退院後もつきまとう再発のリスク ほか)
第2章 心不全の再発を予防する―「心臓リハビリ」が長期予後の改善を実現(心不全の再発予防に効果的な「心臓リハビリ」;心臓リハビリではどんなことを行うのか? ほか)
第3章 徐々に負荷をかけて運動機能を向上させる―心臓リハビリの具体的なトレーニング方法(心臓リハビリの運動療法の基礎知識;運動は「有酸素」と「無酸素」の併用が基本 ほか)
第4章 食事、睡眠、健康管理…整った生活習慣が心臓リハビリの効果を最大化させる(心臓の強い人が実践している習慣とは?;心臓に「良い運動」と「悪い運動」 ほか)
第5章 再発リスクを徹底的に抑える―「心臓リハビリ」で運動機能を高め、諦めない人生を―(退院後に放置しているだけでは、再発リスクは増すばかり;入院中に済ませておきたいこと、退院後すぐに始めたいこと ほか)

著者等紹介

中村治夫[ナカムラハルオ]
医療法人治心会なかむらクリニック院長。2011年、大阪市立大学医学部卒業。同年4月より大阪市立大学医学部附属病院初期臨床研修医として勤務。循環器内科前期研究医を経て、2014年に医療法人藤井会石切生喜病院へ移り循環器内科医長を務めたのち、2020年1月に大阪府八尾市で医療法人治心会なかむらクリニックを開院。2022年8月には同じく八尾市に分院の志紀なかむらクリニックを開院。心不全に関する正しい知識の提供から、患者一人ひとりに合った心臓リハビリの実施、運動療法をはじめとした生活指導まで幅広く対応。心臓リハビリの重要性を伝えつつ、再発率が高い心不全の再発防止サポー卜に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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アキ

116
心不全は一度なってしまうと完治することがない。日本では心不全の患者が増え続けていて、2030年に130万人に達する見込みである。心臓は筋肉の塊であり、従来できるだけ安静に過ごすことが常識であったが、現在はできるだけ早く離床して早期に活動を始めるべきであるとされている。心不全は病名ではなく元になる疾患があるが、心筋梗塞は再発こそが致死率が高く、心臓リハビリテーションを行うと死亡率は約20%、血管系の病気での致死率は25%以上低下することがわかっている。海外に比べ普及率が低い日本でも今後広まっていくでしょう。2023/07/22

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