内容説明
人材不足を解消するために必要なのは「発信力」。発信力を高めれば人が集まり、人が辞めない施設に生まれ変わる。
目次
第1章 深刻化する人材難、他業種と比べて高い離職率…施設の倒産が相次ぐ介護福祉業界
第2章 3Kだから集まらない、すぐ辞めるは間違い!介護施設が人手不足に陥る原因は「発信力不足」
第3章 外部に向けた発信で認知度を高める!施設ブランディングが人材確保の要
第4章 内部に向けた発信で組織のパフォーマンス向上を促す!施設マネジメントの強化で離職率は劇的に改善する
第5章 発信力が向上すれば職員定着率が上がる!人が辞めない介護施設が超高齢社会を支える
著者等紹介
〓橋将弘[タカハシマサヒロ]
株式会社晃希代表取締役社長。元公益社団法人日本介護福祉士会代議員。一般社団法人群馬県介護福祉士会相談役。一般社団法人日本認知症ケア学会代議員。NPO法人群馬県認知症ケア専門士会会長。一般社団法人日本介護福祉魅力研究協会理事長。群馬パース大学福祉専門学校非常勤講師。群馬県認知症施策推進会議委員。群馬県高齢介護施策推進協議会委員。前橋市介護認定審査会委員。群馬県利根郡みなかみ町出身。2005年23歳のときに介護福祉の現場に無資格・未経験で飛び込み、「ありがとう」と喜んでもらえることに働きがいを感じる。介護福祉を生涯の仕事にしようと決意し、国家資格である介護福祉士を取得。2017年、前橋市に株式会社晃希を設立し、2018年より有料老人ホームとデイサービスセンターの2施設を運営している。現在は介護福祉系YouTuberとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。