内容説明
後継者難、会費収入減、住民負担増…少子高齢化によって全国各地の自治体・町内会の脆弱化が加速している。従来型運営から脱却し、住民の絆を強固にする最前線の地域社会とは。地域活動の現場に携わるすべての人々へ贈る、ノウハウ満載の一冊。「安心」できる新・コミュニティへ。
目次
第1部 脆弱化するコミュニティ(町内会・自治会の危機;福祉の地域づくりへ)
第2部 福祉の地域づくりの取組み―地域活動の構成要素(4つの基本原則;地域活動の構成要素―何をどのように企画するか)
第3部 地域活動の展開(実施手順;取組みの実践事例)
著者等紹介
都築光一[ツズキコウイチ]
宮城県出身。金沢大学院社会環境科学研究科博士課程修了、博士(社会環境科学)。現在、東北福祉大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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