角川文庫<br> 寿司銀捕物帖―殺意のたまご焼き

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角川文庫
寿司銀捕物帖―殺意のたまご焼き

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  • サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041153758
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

日本橋の名店〈銀寿司〉は、通が唸る絶品を味わえると名をはせている。大将を務める銀蔵は、その昔あまたの難事件を解決してきたやり手の岡っ引きだった。ある事件をきっかけに引退をした銀蔵のもとを、かつての盟友・谷崎十三郎が訪れる。再び十手を預かることになった銀蔵のもとに飛び込んできたのは、同心の坂井が殺されたとの一報だった。江戸を騒がせた悪党・夜明けの蛇蔵の関与が疑われるが……。やみつき必至の極上時代小説!


【目次】

第一話 エビ反りの寿司はめでたいか
第二話 たまご焼きは殺しの合図
第三話 見た目で味がわかるかい
第四話 散らしずしがなぜ高い?

内容説明

日本橋の名店〈銀寿司〉は、通が唸る絶品を味わえると名をはせている。大将を務める銀蔵は、その昔あまたの難事件を解決してきたやり手の岡っ引きだった。ある事件をきっかけに引退をした銀蔵のもとを、かつての盟友・谷崎十三郎が訪れる。再び十手を預かることになった銀蔵のもとに飛び込んできたのは、同心の坂井が殺されたとの報せだった。江戸を騒がせた悪党・夜明けの蛇蔵の関与が疑われるが…。やみつき必至の極上時代小説!

著者等紹介

風野真知雄[カゼノマチオ]
1951年、福島県生まれ。立教大学法学部卒。93年に「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞し、デビュー。2015年、「耳袋秘帖」シリーズで第4回歴史時代作家クラブ賞・シリーズ賞、『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

コブタ

5
今回は銀蔵のキャリアが物を言い、見た目で判断をしてしまうまだまだ甘い2代目同心十四郎を手助けする。程々の謎解きと不気味な蛇蔵一味の暗躍を絡めて、次巻が待ち遠しい。2025/09/25

きょん

5
書店で見かけて「殺意のたまご焼き」のサブタイトルにつられて購入した本。シリーズもののようですね。寿司屋を生業にする十手持ちが寿司ネタに絡めた事件に取り組む時代物。軽く読めて面白かった。2025/08/27

Satochan

3
シリーズ第3作。表紙は八丁堀同心。これで銀蔵(1作)、おけい(2作)、十四郎(本作)と揃ったし、タイトルもたまご焼きと、寿司なら〆だな。と思ったら。。まだ先があるみたい。たまご以外のネタは、エビにカサゴに高価な散らしずし。今回も「いい話を聞かせてもらったぜ」。次回も期待してるよ。って感じです。2025/08/31

てんやんでぇ

0
相変わらずの絶好調でした。2025/10/10

goodchoice

0
今回は銀蔵親分の言っている事が、妙に真面目で、今一つ面白くなかった。2025/09/26

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