ゼロ・エミッション―産廃会社が挑む地方創生

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ゼロ・エミッション―産廃会社が挑む地方創生

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344941625
  • NDC分類 519.7
  • Cコード C0034

内容説明

産廃処理事業の経営者に学ぶ「廃棄物ゼロ」で実現する地方創生の道筋。

目次

第1章 人口が減少する地方、衰退する地方中小企業(歯止めがかからない地方の衰退;競争なき延命が衰退を招く ほか)
第2章 地球環境へ貢献し、新たなビジネスチャンスを生む地方中小企業が「ゼロ・エミッション」に取り組むべき理由(大量廃棄時代の新しい循環の形;CO2排出実質ゼロの流れに乗り遅れるな ほか)
第3章 「ゼロ・エミッション」の第一歩は40年前の鉄くず回収…社会課題を解決することがビジネスになる(仕事や人生に対する姿勢がつくられた頃;難航した就職活動 ほか)
第4章 SDGsのトレンドを追い風に「ゼロ・エミッション」を本格始動 事業を拡大し産廃処理から環境事業会社へと舵を切る(自治体のSDGs推進パートナーズの一員に;三国志に学んだ経営ノウハウ―弱者の戦略 ほか)
第5章 ゼロ・エミッション―エネルギーの地産地消による地方創生「エコビレッジ」の成功が地域を活性化させる(過疎地に水平展開できるモデルづくりを;経営者にいちばん必要なのは情熱 ほか)

著者等紹介

金山昇司[カナヤマショウジ]
1964年、岡山県生まれ。高校卒業後、父親が営む鉄くず回収業の仕事を手伝い始める。一度は実入りがいいネットワークビジネスの魅力に目がくらむも、仕事の原点に立ち戻り、鉄くず回収業に専念。2001年、インテックス設立6年目で年商10億円に到達する。その後、ある経営セミナーの受講を機に、経営のあり方を見つめ直して以来、社会にとって価値ある企業になるべく、人材採用や人材教育に注力。現在は、「ゼロ・エミッションの実現」に向けて、廃棄物の再資源化やエコビレッジづくりを進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。