内容説明
AIによる計量モデルが不動産を安全な金融商品に変える!不動産のリスクとリターンを数値化、低リスクで大きな資産を手に入れる。不動産×ファイナンス×AIによるインフレ時代の新たな不動産投資戦略とは。
目次
第1章 中長期的視点で確実に資産を増やす不動産投資のメリット
第2章 株や債券のように価格の透明性を高めることで不動産投資は金融商品として考えられる
第3章 AIによる価格分析で透明性をもたらす金融商品として考える不動産投資のリスクとリターン
第4章 物件タイプ、マンションブランド、立地…「AI分析×目利き」で選ぶ最適物件
第5章 適正な借入額、借入期間、金利タイプ…スムーズに不動産投資を始めるための融資の知識
第6章 金融商品として考える不動産投資戦略5つの実践例
著者等紹介
中山田明[ナカヤマダアキラ]
1967年大阪府出身。東京大学経済学部卒業後、1991年三井物産株式会社へ入社。退職後、1993年キダー・ピーボディ証券株式会社にて外国債券営業部、1994年SBCウォーバーク証券株式会社にて金利派生商品部、1996年モルガン・スタンレー証券株式会社にて外国債券営業部に所属。1998年ベアー・スターンズ証券株式会社に入社し証券化グループVPとして日本初の住宅ローン証券化案件に関わる。その後2000年より約9年間株式会社新生銀行(現SBI新生銀行)キャピタルマーケッツ部部長および住宅ローン証券化チーム責任者として5000億円以上の住宅ローン証券化案件を組成する。2011年SBIモーゲージ株式会社(現ARUHI)入社、翌年CFOに就任。2014年MFS創業、代表取締役CEO就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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