内容説明
先代から預かった人材会社を再生すべく、得体のしれない役割をこなし奔走する日々。意地っ張りで風変わりな社長は、その時々の感情やトキメキを書き留め、自らの姿勢を確かめてきた。会社の代表として、母として、一人の人間として。素朴ながらも力強い、彩り豊かなエッセイ集。
目次
桃栗三年柿八年梅は酸い酸い十三年
秋空
固体の中の宇宙
夢
番外編1 1998年9月
新しい年
少水常流如穿石
写真
河津桜
正しさ〔ほか〕
著者等紹介
坂東史重[バンドウフミエ]
栃木県生まれ。株式会社日本クリエート代表取締役。会計事務所にパート入社し、管理会計、秘書、経営コンサルタントとして勤務。転籍した後は企業支援・人材支援に従事。理念は「美点凝視」。人生100年時代に通用するライフデザインカウンセリング(CCI)、ライフシフトを手に、人に企業に至誠を掲げ邁進中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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