子どもの脳を壊すネット・ゲーム依存症

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子どもの脳を壊すネット・ゲーム依存症

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  • サイズ B40判/ページ数 152p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344938427
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C0247

内容説明

家庭内暴力、ひきこもり、無気力…何気なく与えたスマホやゲーム機が子どもの人生を崩壊させる!?約50年にわたり数多くの子どもたちを依存症から救ってきた精神科医が脳に薬物依存と同様の変化をもたらすネット・ゲーム依存症の全貌と対策を徹底解説。

目次

第1章 子どもの脳を蝕む「デジタル・ヘロイン」とは(スマホが手放せない子どもたち;脳の研究で分かったネット・ゲーム依存の怖さ ほか)
第2章 ネット・ゲーム依存になる脳のメカニズム(医学的に見る依存症という病;脳の報酬系が異常をきたす ほか)
第3章 子どもたちがネット・ゲーム依存に陥る要因(0歳からインターネットにさらされる、現代の子どもたち;10年で急成長したスマートフォンゲーム市場 ほか)
第4章 親の知識と対処が子どもの人生を守る(おもちゃを買う感覚でゲームを与えてはいけない;幼児期の対応で依存リスクが変わる ほか)
第5章 ネット・ゲーム依存は医療と訪問介護サービスのチカラで克服する(治療の難しさは薬物依存と一緒;強制的にやめるなら細心の注意を ほか)

著者等紹介

久場川哲二[クバガワテツジ]
医療法人社団ランタナ会理事長。1970年に慶應義塾大学医学部を卒業して以降、約50年にわたり一貫して児童精神医療に携わっている。発達障害やゲーム依存症など、数多くの子どもたちをこころの病から救ってきた。2012年に久場川こども発達クリニックを開院し、2014年に法人化。診察は、著者がほとんど一人で行っている。2004年から現在まで約20年間にわたり、川崎市の公立小中学校を訪問し、発達障害、精神疾患、虐待を受けた経験のある子どもと向き合い、校長をはじめとして教員と解決に向けて取り組むなど、医療と教育現場の連携を推進している。日本精神神経学会指導医などとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kubottar

13
依存症までいっちゃうと怖い。予防策は大事。2022/08/29

ミヤマポピー

1
タイトルに「子どもの脳を壊す」とあるように、ネット.ゲーム依存症になってしまうと脳が壊れたままの状態になってしまう部分があるらしい。薬物と同じ作用があるデジタルヘロイン。大人が正しい知識を持つことがとにかく大事。低年齢の子どもがスマホ画面見ている光景があふれているけど、親が子どもを依存症へ導いているようなもの。依存症予備軍はたくさんいるんだろう。2022/10/06

ざっと

1
思ったよりでヒェェ……となった。治療の方にも興味があるが、身近だからこそ保証が進むか、ただでさえ依存症の理解が進んでいないのに今後が心配……となるかどっちだろ。確かに病気の一つになりうるんだなぁと少し怖さが2022/04/18

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