生きること 終うこと 寄り添うこと

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生きること 終うこと 寄り添うこと

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  • サイズ B40判/ページ数 198p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344932920
  • NDC分類 498.04
  • Cコード C0095

内容説明

「最期までわが家で過ごしたい」 おいしいものが食べたい、孫の結婚式に出席したい、家族と一緒に過ごしたい…。麻酔科医から在宅医へと転身した著者が綴る、患者とその家族の心温まる21のエピソード。在宅医として日々患者と接するなかで得た気づきや学びをもとに、「生」と「死」を見つめ直す。

目次

Aさん八七歳―優しき心の頑固じいさん☆能動的に聴く「傾聴」ということ
Bさん七三歳―腸閉塞でも食を楽しんだネグリジェ佳人☆寄り添うということ
Cさん一〇〇歳―最期まで「食」を子どもたちに教えたスーパーおばあさん☆方針の決定
Dさん六八歳―もう一度、息子に食べさせたい…☆「楽なように」をかなえる
Eさん七三歳―Eさんの一番長い夜☆覚悟と決意
Fさん八四歳―生命はいったい何で支えられているのでしょう?☆「感謝」で生を終える
Gさん九〇歳―ワンマン亭主ここにあり☆人の生きざま
Hさん八八歳―家族の責任☆家族の役割
Iさん八〇歳―淡々の達人☆生ききるための大きな舟
Jさん四四歳―アスリートとして、夫として、そして父として☆自分を映す他者という鏡〔ほか〕

著者等紹介

矢野博文[ヤノヒロフミ]
1957年7月徳島市生まれ。1982年川崎医科大学を卒業。以後病院で麻酔科医として勤務。2005年3月よりたんぽぽクリニックで在宅医療に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。