内容説明
年を重ねるごとに大きくなる不安は不安の正体を知ることで解消できる。グルメレポーターであった著者が母を看取り、今思う「終活」の大切さとは。
目次
第1章 終活ってなに?―終活は人生を豊かにする要素(あなたの終活のイメージは?;2035年には東京の独居老人は44%に ほか)
第2章 母の介護と看取りで実感した「終活」の大切さ(母と私の明るい終活;月1回の通院を忘れた母。初めての介護施設へ ほか)
第3章 私らしく生きるために「明るい終活」はじめます!(一人になって改めて考えた「私の終活」;母の死の先にあった終活 ほか)
第4章 「理想の人生終い」に向かって、ホップ・ステップ・ジャンプ(一人になって考えた私の終活;新しいパートナー探しだって、終活のうち ほか)
著者等紹介
菊田あや子[キクタアヤコ]
リポーター。一般社団法人終活協議会理事。1959年11月4日生まれ、山口県下関市出身。大学在学中にラジオ番組の司会を務め、それをきっかけに芸能活動をスタートさせる。朝のワイドショーなどのリポーターとして全国各地を飛び回り、1990年代のグルメブーム以降は「日本一食べている女性レポーター」として活躍。グルメや温泉・旅番組に多数出演し、持ち前の明るいキャラクターで番組を盛り立てた。近年は講演活動を多く行い、その講演内容は「食育」「美容」「話法」「おもてなし」「遠距離介護」「終活」など多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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