内容説明
視力低下は「目の病気」のサイン!?子どもは自分の目の異変に気づきにくく、おとなしく検査ができないことも…症状や原因、病気を特定するためのさまざまな検査を徹底解説。「見る力」は10歳までのケアで決まる!
目次
第1章 子どもの目の病気は視力低下から始まる
第2章 病気を理解するために知っておきたい目の仕組み
第3章 物が見えづらい、二重に見える、ぼやける、目が痛い、痒い…子ども自身で「目がおかしい」と気づく病気
第4章 目に左右差がある、瞳が白い気がする、いつも目がウルウルしている…周りが見て「目がおかしい」と気づく病気
第5章 知っておけば怖くない―病気を特定するさまざまな検査
第6章 生活環境を整えて子どもの目の健康を守る!
著者等紹介
星合繁[ホシアイシゲル]
ほしあい眼科院長。1998年佐賀医科大学卒業後、佐賀医科大学付属病院勤務。その後、三井大牟田病院勤務を経て、2000年に東京理科大学生命科学研究所に入所。2001年より栗原眼科病院にて副院長を務める。2010年4月にほしあい眼科を開院。網膜硝子体手術、斜視手術を得意とし、多数の手術実績をもつ。眼科専門医、PDT認定医、ボトックス認定医、トラベクトーム認定医、ICL認定医、先進医療認定医ほか資格保持者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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