内容説明
音による癒しと低・高周波の“ひびき”で心身を調整。オルゴール療法を研究し続け、対症療法では治癒しない病いの改善に取り組む著者による書。
目次
オルゴール療法とは
オルゴール療法の特性
スイスオルゴールとの出会い
オルゴール療法の原理
美しい音色のひびき
脳からの医療は人類の宝
改善症例に見るオルゴール療法
ひびきとマタニティ
ひびきと外科手術
ひびきとスポーツ医療
動物とひびき
植物とひびき
微生物とひびき
オルゴールの誕生
著者等紹介
佐伯吉捷[サエキヨシカツ]
長男の胎教にスイスオルゴールを勧められ、日本に初めてスイスオルゴールを紹介、オルゴールコンサートによる普及活動を15000回開催。一方、1981年に日本アルプホルン愛好会設立代表、長野県安曇村より村おこしを要請され“アルプス民族音楽祭”を主催。10年間スイスのヨーデル団を招聘して文化交流とオルゴールの普及活動に対しスイス政府より感謝状授与。オルゴールのひびきの、からだに対する効果に着目し実践、ひびきが難病をはじめ多くの疾患を解くことから、大阪大学などと共同研究、五つの学会で「高周波・低周波の測定」「オルゴールの響きが脳に与える影響」などを発表。ひびきによる脳からの根幹療法による新しい予防医学を提唱。2012年、米国ライナス・ポーリング記念財団より予防医学アカデミア賞を受賞。2011年11月、兵庫県社会福祉事業団より感謝状授与。東京大学名誉教授渥美和彦先生を代表理事に一般社団法人国際ひびき生命科学学会を設立、ひびきの基礎研究と臨床研究を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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