内容説明
有名ゲームの開発に携わった著者が問う目からウロコのゲーム式子育て論。
目次
オープニング 「ゲーム」と「子育て」の奇妙な共通点
1 「やってほしい」こと○○を深く考える
2 「面白そう」から仕掛けてみる
3 「面白い」と肩を並べる「わかりやすい」
4 「やり続ける」ために必要なこと
5 「レベルデザイン」を子育てに
6 「確認」も上達します
7 「修正」で「面白い」を目指す
エンディング 「結果」は「過程」の変化の一つ
著者等紹介
菱沼寛章[ヒシヌマヒロアキ]
1973年1月27日生まれ。宮城県仙台市出身。仙台第二高等学校卒業、明治大学理工学部電気電子工学科卒業。大学卒業の後、スクウェア(現株式会社スクウェア・エニックス)入社。ファイナルファンタジー、キングダムハーツなどの制作に関わり、2010年、任天堂株式会社に中途入社。スーパーマリオシリーズ、3タイトルなどに関わり、2019年までの22年間、ゲームプランナー業務に従事。現在もフリーランスで継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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