ゲームは子育てを助けられる―ゲーム制作から考える子育て攻略本

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ゲームは子育てを助けられる―ゲーム制作から考える子育て攻略本

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  • サイズ 46判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344927568
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C2077

内容説明

有名ゲームの開発に携わった著者が問う目からウロコのゲーム式子育て論。

目次

オープニング 「ゲーム」と「子育て」の奇妙な共通点
1 「やってほしい」こと○○を深く考える
2 「面白そう」から仕掛けてみる
3 「面白い」と肩を並べる「わかりやすい」
4 「やり続ける」ために必要なこと
5 「レベルデザイン」を子育てに
6 「確認」も上達します
7 「修正」で「面白い」を目指す
エンディング 「結果」は「過程」の変化の一つ

著者等紹介

菱沼寛章[ヒシヌマヒロアキ]
1973年1月27日生まれ。宮城県仙台市出身。仙台第二高等学校卒業、明治大学理工学部電気電子工学科卒業。大学卒業の後、スクウェア(現株式会社スクウェア・エニックス)入社。ファイナルファンタジー、キングダムハーツなどの制作に関わり、2010年、任天堂株式会社に中途入社。スーパーマリオシリーズ、3タイトルなどに関わり、2019年までの22年間、ゲームプランナー業務に従事。現在もフリーランスで継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あべれいじ

1
ゲームクリエイターの視点から子育てを考える本。勉強に習い事、子どもに何かをしてほしいとき、その仕組み作りと実践の参考例として、ゲーム制作現場の経験から得た知見を紹介するものでした。 文章がかなり読みづらく、読破に苦労しました。まず、「」が多すぎる。同じ話を不要に繰り返す、抑揚がなく単調な口語体…内容が展開していくのを追う快感が得られませんでした。内容は仕事論としても育児の面からも参考にできるので、本というより辞書的に活用してゆきたいです。2020/07/08

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