一気にわかる!池上彰の世界情勢〈2025〉トランプ再選で日本と世界はどうなる編

個数:
電子版価格
¥1,100
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

一気にわかる!池上彰の世界情勢〈2025〉トランプ再選で日本と世界はどうなる編

  • 池上 彰【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 毎日新聞出版(2025/01発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 20pt
  • ウェブストアに31冊在庫がございます。(2025年05月03日 11時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784620328225
  • NDC分類 302
  • Cコード C0036

出版社内容情報

トランプ氏の圧勝に終わったアメリカ大統領選挙。ロシア・ウクライナ情勢、中東情勢、日米関係、そして世界秩序はどうなる?激変する世界情勢がこの1冊でまるわかり。明快なニュース解説で定評のあるジャーナリストの池上彰氏が、複雑に絡み合う各国の思惑を解き明かす.

内容説明

ウクライナ戦争、ガザ紛争で分断される世界。国際秩序が大きく揺らぐ中、米国第一主義を掲げるトランプ2.0徹底予測。

目次

第1章 アメリカ大統領選挙でトランプ勝利、世界はどうなる?(トランプ、2カ月に2度の暗殺未遂の衝撃;なぜアメリカでは銃規制が進まないのか ほか)
第2章 政治経済の混迷と激甚災害の増加に直面する日本(石破茂総理大臣が誕生 自民党総裁選の仕組み;衆議院は誰が解散するのか ほか)
第3章 戦火拡大の危機にある中東(なぜイスラエルとパレスチナは対立するのか;イスラエルに大規模攻撃を仕掛けたハマスとは何者か ほか)
第4章 景気低迷で閉塞感が広がる中国、そして台湾と北朝鮮と韓国(痛ましい日本人学校男児刺殺事件 中国で充満する社会への不満;景気停滞、若年失業者の急増で失速する中国 ほか)
第5章 長期化するロシアのウクライナ侵攻、全方位外交を貫くインド、そしてヨーロッパ(ロシア大統領選挙はプーチンが圧勝、5期目へ;ウクライナのゼレンスキー大統領、「勝利計画」を初公表 ほか)

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役を務め、わかりやすい解説が話題になる。2005年よりフリーのジャーナリストとして、テレビ、新聞、雑誌、書籍などで幅広く活躍。現在、名城大学、東京工業大学など6つの大学で学生たちの指導にもあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あみやけ

40
こういうテーマの本も池上さんも何冊も読んでるので、一冊ではなかなか理解できなくても、だんだん知識は定着してきますね。しかも、この本、もとは小学生新聞のために書かれたものを改編したもの。とっても読みやすいです。小学生とも議論したくなります。ちょうど、日本時間で今日、トランプさんとゼレンスキーさんが会談し、もの別れに終わったようです。これから世界はどうなるのか?自分はその中の一人として何ができるのか?真剣に考えないと。2025/03/01

メタボン

27
☆☆☆★ 2024年の世界情勢をざっくりと振り返り、2025年の世界情勢を展望しようという、現代世界情勢の復習には絶好の本。足元ではロシア・ウクライナ戦争の終結に向けて揺れている。一方、トランプ政権により気候変動対策の枠組みがどうなるか、混沌とした状況になってきた。衆議院はなぜ解散時に万歳をするのか、万歳するとまた国会に戻ってこられるというジンクスだというのが面白かった。スンニ派はサウジアラビアが支援、シーア派はイランが支援。2025/02/25

20
25年1月。底本の出版は2024年1月でなく2025年だろうなあ。米国の名目GDPは日本の約6倍だが、そのうち7割近くを個人消費が占める。海外からも輸入して消費するのだから貿易赤字になって当然なのだが、トランプ大統領は「赤字」が気に入らないらしい。関税を上げても負担するのは米国の輸入業者なので、米国内で物価が上がって消費が落ち込むことになるのだが、どうも関税をよく理解していないようだ、というのは同感。ディールの材料としてうまく使いこなしているとはとても見えない2025/02/15

スリカータ

10
読むと気が滅入るが、知らずにいるのも恐ろしい。2025年になって4分の1が過ぎたところだが、既にかなり不穏である。トランプ再選で今後の予測をされているが、関税は池上さんの予測を遥かに超えている。AIが暮らしに入り込んでいるが、まことしやかに不確かなので自分で見極めなければならない。石破総理はこのまま任せてよいのか不安だが、池上さんからの印象は「逃げない人」という。2025/04/12

ikedama99

10
今年の1月に発刊の本、今の情勢をわかりやすく提示してくれる。全体を俯瞰するのにちょうどよい本。もう少し深く知りたければ個々に調べることになる。トランプ2.0は予想された通り、いやそれ以上の混乱になっていると思う。よい先達は、物事を考る際の道しるべになる。世界を知る努力をすべしだ。2025/03/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22296376
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品