内容説明
日ごろ考えていることの積み重ねで、人となりは形成されていく。しかし、バブルの崩壊とともに“ポジティブ・シンキング”を忘れてしまったがゆえに、現代の日本人は真の発展と豊かさに辿りつけずにいる。物質的欲求の充足だけで満足するのではなく、次のステップへと踏み出すためのヒントが詰まった一冊。
目次
第1章 考え方の傾向性を発見する(愛の本質は与えること;ある若者の体験談 ほか)
第2章 人生大勝利への方程式(良き考え方の習慣を作る;持続させる意思を持ち、時間に耐える ほか)
第3章 大いなる志をいだく(アメリカ合衆国建国の精神を学ぶ;ベンジャミン・フランクリンの13の徳目 ほか)
第4章 正しきものよ、強くあれ(人生は一冊の問題集;真理の世界を目指す ほか)
著者等紹介
清水保夫[シミズヤスオ]
印刷会社経営。1953年東京生まれ。上智大学経済学部経済学科卒業。上智大学グリークラブOB。1990~1991年コロラド大学デンバー校に留学。スペイン語専攻。帰国後、脳関連障害者への奉仕団体MOMO東京パイロットクラブで奉仕活動に従事。2001年度会長。幸福の科学上級研究員。シニアプラン21の起業キャリアコース講師。(2019年現在)起業同友会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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