内容説明
自動車、コンタクトレンズ、ペットボトル…高品質な工業製品の量産に欠かせない「金型」と「金型職人」を徹底解説!日本の金型は世界最高品質!
目次
第1章 アナログなのに最先端!昔も今も日本のものづくりを支える「金型」とは(ペットボトルはどうして水漏れしないのか?;すべての製品が手作りだったなら… ほか)
第2章 日本の金型は世界最高品質!メイド・イン・ジャパンの金型が世界のものづくりを支えている(製品の質が高い=金型の質が高いとはどういうことか;日本製品は1/1000グラムの重さでクオリティを守る ほか)
第3章 ピンチをチャンスに変えろ!グローバル化とコストカットに立ち向かう金型業界(衰退の危機!?日本のものづくりが危ない本当のワケ;リーマン・ショックでどん底を見た金型業界 ほか)
第4章 金型職人は腕一本で勝負する!「金型を作る人」ってどんな人?(金型はどうやって作られる?;金型製作の依頼を受ける ほか)
第5章 機械化が進んでも金型の仕事はなくならない 時代を超えて生き残る金型職人とは(AI時代、どんな仕事が残るのか;AIは金型職人を駆逐するか ほか)
著者等紹介
堀幸平[ホリコウヘイ]
1992年に専門学校を卒業後、スーパーマルエツに就職。服飾衣料コーナーで5年勤務。26歳で結婚を機に退社し、転職活動をするなか、父である先代に声をかけられ同年、三和商工株式会社に入社。当時は4、5人規模の会社で営業部隊の一員を務める。2003年、先代社長が他界し、社長に就任(当時32歳)。会社を引き継ぎ、今に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ
翔
つんどく
Riko
黒とかげ
-
- 和書
- 潜水医学