ロコモに負けないために―知っておきたい、予防と治療法 (改訂版)

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ロコモに負けないために―知っておきたい、予防と治療法 (改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 348p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344924420
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C2047

内容説明

知っておきたい老後の知識!高齢者が自立して健やかな老後を送るために、予防、早期治療が重視されている三大疾患(脳梗塞・認知症・ロコモティブ症候群「ロコモ」)を医師が徹底解説するシリーズ第3弾の改訂版。ロコモの原因、症状、治療、予防(ロコモトレーニング)等に、ロコモから要支援・介護になった時に受けられるサービスについてを加筆。巻末に用語・略語索引を追加。

目次

第1章 ロコモとはなにか?
第2章 ロコモ度の評価・診断
第3章 ロコモを評価するに際して高齢者の健康度を調べるための総合的機能評価を知ろう
第4章 ロコモと関連する病態を知ろう
第5章 ロコモはどのように予防するの?
第6章 ロコモで高齢者が転倒するのを防ぐにはどうすればよいの?
第7章 ロコモの痛みの治療
第8章 ロコモの介護体制―ロコモになったら

著者等紹介

梶川博[カジカワヒロシ]
広島県江田島市・広島市出身。1957年修道高等学校卒業、1963年京都大学医学部卒業。1964年聖路加国際病院でインターン修了。1964年アメリカ合衆国臨床医学留学のためのECFMG試験合格。1968年京都大学大学院修了(脳神経外科学)。1970年広島大学第二外科・脳神経外科(助手)、1975年大阪医科大学第一外科・脳神経外科(講師、助教授)。1976年ニューヨークモンテフィオーレ病院神経病理学部門(平野朝雄教授)留学。1980年梶川脳神経外科病院(現医療法人翠清会・翠清会梶川病院、介護老人保健施設、地域包括支援センター)開設、現在会長。医学博士。1985年槇殿賞(広島医学会会頭表彰)、1996年日本医師会最高優功賞。2016年修道医会社会功労賞。日本脳神経外科学会認定専門医、日本脳卒中学会認定専門医。日本脳神経外科救急学会・日本神経学会・日本認知症学会会員。広島県「認知症サポート医」、広島市難病指定医、日本医師会&広島県医師会&広島市医師会会員。著書多数

森惟明[モリコレアキ]
大阪府立北野高校を経て、1961年京都大学医学部卒業。大阪北野病院でインターン修了。1961年アメリカ合衆国臨床医学留学のためのECFMG試験合格。1967年京都大学大学院修了(脳神経外科学)医学博士。1968年日本脳神経外科学会認定専門医。1969年京都大学脳神経外科助手。1971年シカゴノースウエスタン大学脳神経外科レジデント。1975年京都大学脳神経外科講師。1979年京都大学脳神経外科助教授。1981年高知医科大学(現・高知大学医学部)脳神経外科初代教授。1992~1999年厚生省特定疾患難治性水頭症調査研究班班長。1992年第2回高知出版学術賞受賞。1996~2000年高知県医師会理事。1999~2001年国際小児神経外科学会倫理委員会委員長。2000~2001年国際小児神経外科機関誌「Child’s Nervous System」編集委員。2000年高知医科大学(現・高知大学)名誉教授。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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