内容説明
食糧問題の解決、使うほど増えるエネルギーの誕生、太陽系外への宇宙航行の実現…2050年―日本の技術で、世界の未来はこれほどまでに一変する。エネルギー技術開発の先駆者が放つ渾身の一冊。
目次
序章 SFの世界は日本の技術で現実になる
第1章 2025年―「光技術」を活用したビル農場によって、世界の食糧問題は解決する
第2章 2030年―「超電導構造体」によってエネルギー革命がおきる
第3章 2040年―「重力制御技術」によって宇宙航行が実現する
第4章 2050年―テレパシー交信の基礎技術「想いを検知する技術」が完成する
終章 「日本の技術」が世界をリードする
著者等紹介
清水美裕[シミズヨシヒロ]
1958年生まれ。慶應義塾大学通信課程法学部法律学科、日本電子工学院電子工学科卒。日本のフリーエネルギー技術開発の草分けの一人。株式会社トッパンムーアオペレーションズ、日本アイビーエム株式会社、私学塾フレンド学院、株式会社アマダ特許部を経て、2000年にエクボ株式会社を設立。手指への近赤外線等による自律神経調整装置「暖ぼ~る」、DNA光回復酵素活性化蛍光光源「nano400」などを開発し、物質の周波数毎の共振現象技術を追求してきた。現在、次世代イノベーションの中核技術である超電導構造の研究開発に注力し、ヒロコ財団、エクボ財団を通じて会員企業の事業化をサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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