内容説明
19世紀を代表するフランスの詩人・ランボー。そのゆかりの地で、彼の幻影を追い求める。イラストとともに綴る、放浪物語。
目次
シャルルビル
雨
ムーズ川
墓
故郷
デユカール広場
博物館
家
母親
銅像
砂漠
マルセーユ
コンセプション病院
港
乞食
冥府
著者等紹介
素九鬼子[モトクキコ]
昭和12年生。三十代、フランス、スペイン、イギリス、オランダ、スイス、ドイツ、4歳児同伴放浪(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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