内容説明
地元・栃木の銀行を辞めて「日本国内全ての都道府県を踏破する」と、弾き語りの旅を始めた櫻。バイトをしながら、弾き語りの旅を続ける櫻を応援することで再び集まった高校時代のバンド「エバンズビル」の仲間の千夏、詩音、穂月。それぞれの悩みに寄り添い合い、彼女たちは成長していく。「いい歳してたって音楽はやめられない」仕事、結婚に揺れる女性の等身大の日常を描く。
著者等紹介
鈴木和音［スズキカズネ］
１９８４年生まれ。東京都出身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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詩界 -うたか-
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#読了 音楽をしていた。青春。奏でることも、歌うこともすべて。けれど人は成長し、就職を経験し、音楽から少しずつ離れていく。そんな中で少女から女性へと成長していく物語です。おススメされた小説が見当たらなかったので違う本を読ませていただきましたが面白かったです。2019/10/03
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