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内容説明
従来の理論・手法はもはや通用しない。デジタルマーケティング時代に本当に必要な戦略とは。「潜在価値マーケティング」とは商品やサービスの根底にある開発の発想、歴史や創業者の想いなど、多くの企業が意図せず埋もれさせてしまっている独自の価値(潜在価値)、そして顧客も業界全体も気づいていない問題(潜在問題)を発見し、それらを伝えることで顧客の心を動かし、ヘビーユーザーを生み出すマーケティングの新戦略である。21世紀のあらゆるマーケティング戦略のベースとなる理論書。
目次
第1章 マスマーケティング、消費者インサイト論…既存のあらゆる理論をしのぐ、新マーケティング理論の登場
第2章 9割の企業が見落としているマーケティングの死角
第3章 見えないものを見る―企業自身も気づいていない自社の魅力を訴求する「潜在価値マーケティング」とは
第4章 企業の「潜在価値」を開発し、ユーザーに分かりやすく伝える7ステップ
第5章 「潜在価値」でユーザーを惹きつけ、優良顧客にするマーケティングプロセス
第6章 「潜在価値マーケティング」が企業に革命を起こした!「潜在価値開発」実践事例
著者等紹介
平野淳[ヒラノキヨシ]
株式会社ビモクリ代表取締役社長。1981年にヤクルト本社入社。一貫してマーケティングを担当する。2010年に広告部長に就任し、潜在価値開発理論を活用して「ジョア」のブランド広告で、CM好感度飲料部門1位を獲得するなど大きな成果をあげた。2013年株式会社ビモクリ創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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