65歳医師がなぜ開業できるのか?―埼玉県は日本一の医療過疎地

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  • サイズ B40判/ページ数 169p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344914995
  • NDC分類 498.021
  • Cコード C0095

内容説明

交通網の充実、医療状況、開業支援体制…定年退職後の暮らし方に悩んだリウマチ専門医が、分析のうえに導き出したのは、埼玉県「東部」での開業だった。

目次

第1章 埼玉県東部の交通事情(埼玉県久喜市及びその周辺地域;久喜市及びその周辺地域を通る鉄道 ほか)
第2章 65歳を過ぎても医師として働ける訳(なぜ医学部を目指すのか?;医師免許ほど制限のないものはない ほか)
第3章 65歳を過ぎても開業できる理由(開業支援体制;開業ミッション ほか)
第4章 埼玉県の医療レベルは全国最下位?(埼玉県の医療状況;医師の地域による偏在―2次医療圏で検討 ほか)
第5章 埼玉県東部の医療はもっと低レベル?(埼玉県東部の医療状況;久喜市救急患者たらい回し事件 ほか)

著者等紹介

吉尾卓[ヨシオタク]
自治医科大学附属病院とちぎ臨床試験推進部、自治医科大学内科学講座アレルギー膠原病学部門教授・部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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