永遠と刹那の交差点に、君はいた。

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784344914773
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

東京・渋谷。喧嘩に明け暮れる日々、衝撃的な愛、復讐、号泣、葛藤…猛スピードで過ぎていく時間。この結末は残酷か、ハッピーエンドか。津田卓也、鮮烈なデビュー作。

著者等紹介

津田卓也[ツダタクヤ]
20代は舞台俳優として活躍。その後、ベンチャー企業に入社。2005年、研修会社、株式会社Cube Roots設立。企業研修、セミナー、講演などを行う。『永遠と刹那の交差点に、君はいた。』は初の小説(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

れん

1
初めて書いた小説…とは思えないほどの筆力に、瞬く間に引き込まれた。人生とは、愛とは…家族との関係を振り返りつつ、他者からの言葉に耳を傾けながら、檻を抜けだした博昭。もしかしたら、私も檻に入っていた時期があったのかなぁと考えてしまった。☆4.02018/01/30

(゚Д゚)@謎

0
視点が分かりにくい。小説書き慣れてないなぁ、青いなぁという感じは否めない。下手打てば自己陶酔と取られかねないのをしっかりとした主張と人生に有用なメッセージを込めることで回避している。小説として読むより、自己啓発として読むと非常に役に立つ本と言える。自己啓発本は苦手と言う方には良いと思う。2017/12/16

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