黄金律新書
日本×世界で富を築くグローバル不動産投資

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  • サイズ 新書判/ページ数 316p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344913158
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0233

内容説明

今や、不動産投資において日本国内と海外の垣根はなくなりつつあります。身近でわかりやすく、土地勘のある国内不動産。成長性の高いエリアならば高収益が見込める海外不動産。各投資商品の違いを比較することで、メリット・デメリットがより鮮明になり、間違いのない投資戦略を立てることができるようになるでしょう。国内については「不特法」「一棟物件」「区分マンション」。海外については「米国本土」「ハワイ」「英国」「ベトナム」「カンボジア」「フィリピン」―各エリア・投資対象の専門家たちの意見をもとに、「グローバル不動産投資」の具体的手法を解説する一冊です。

目次

第1章 インフレリスク、不可避の課税強化…。なぜ今、富を築くために「不動産投資」が不可欠なのか?
第2章 日本×世界で展開する「グローバル不動産投資」とは?
第3章 国内不動産―不特法、区分、一棟…多角化投資が成功のカギ
第4章 先進国不動産―安定資産の保有でタックスメリットを享受せよ
第5章 新興国不動産―利回りの高い物件への投資で高収益を狙え
第6章 分散投資でリスクを抑え、収益性を高めよ。鉄壁のポートフォリオ構築のケーススタディ

著者等紹介

内藤忍[ナイトウシノブ]
1964年生まれ。東京大学経済学部卒、マサチューセッツ工科大学(MIT)経営大学院(スローン・スクール・オブ・マネジメント)修士課程卒(MBA)。大手信託銀行、外資系資産運用会社勤務を経て、1999年にマネックス証券株式会社の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長などを経て、株式会社資産デザイン研究所を設立し、代表取締役社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nikman

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資産運用を考えた時、確かに実物不動産はインフレに強い。ましてや高齢化社会・人口減傾向にある日本と違い、若年人口が非常に高い国であれば、投資リスクより成長期待の方が大きい。とはいえ、各国の社会背景・不動産事情が載っていて勉強になった。2017/08/16

もずく酢

0
日本も世界も、不動産投資ならこれ一冊で分かる、と言うくらい詳しい。しかも、著者の実体験から来るため、とても実践的。よくここまで色々試したと思う。 最後に金融資産と不動産のバランス例も書いてあり、至れり尽くせり。2023/06/11

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