内容説明
「窓・壁・軸理論」は、相場のすべてを俯瞰する覇者の理論だ。黒岩流の「土台」である「窓理論」、それを補完する「窓・壁理論」がさらに進化を遂げた。究極の投資理論がここに完成したのである。
目次
第1章 「テクノファンダメンタルズ」こそ黒岩理論の真髄!
第2章 「軸」の概念を理解することが最初の一歩だ
第3章 すべては「窓理論」から始まる
第4章 「窓・壁理論」の本質、そして「窓・壁・軸理論」へ
第5章 実践編「窓・壁・軸理論」を自在に操る達人になれ!
第6章 検証編・ファンダメンタルズからのアプローチでテクニカルを補完する!
巻末資料1 テクニカルチャートの真実
巻末資料2 黒岩理論の理解に役立つ用語解説
著者等紹介
黒岩泰[クロイワヤスシ]
株式会社マーケットバンクゼネラルマネージャー。1992年、慶應義塾大学経済学部卒業後、山一證券に入社。個人営業を5年間経験し同證券破綻前に退職。2000年、独立系投資顧問会社フィスコ入社。テクニカル・アナリストとして従事する。2005年には執行役員株式リサーチ部長として、同社のヘラクレス上場にも寄与した。2006年より現職に。相場予測の基本ベースは、自身のオリジナル理論である「窓・壁・軸理論」。「株価は高いところから低いところへ動く」をモットーに、投資家に相場予測の真髄を説いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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