目次
第１章 「無理がきかない」「何となく不調」の大半は自律神経の乱れが原因（だるい、疲れが取れない…病院に行くほどではない体調不良の原因とは；「意思によって動かせる神経」と「動かせない神経」 ほか）
第２章 自律神経失調症の４つのタイプと危険度（身体をコントロールする様々な脳の存在；自律神経をコントロールしているのは「間脳」 ほか）
第３章 自律神経のバランスを整える３０の生活習慣（休息・栄養・運動の３本柱を意識する；自律神経のバランスを整える３０の生活習慣を実行する ほか）
第４章 自律神経が整えば医者いらずの老後を迎えられる（身体の不調は放置せず、健康診断を必ず受ける；家庭医を持つことが「健康管理」の基本になる ほか）
著者等紹介
新井幸吉［アライコウキチ］
医療法人永光会理事長／医学博士。１９４２年大阪生まれ。１９７２年奈良県立医科大学大学院修了後、牧野病院整形外科、清恵会病院整形外科に勤務。１９７７年新井整形外科を開業し、１９８０年院長就任。１９９６年医療法人永光会を設立し、理事長就任。１９９９年介護療養型医療施設新井病院新設。さらに、２０００年新井クリニックに有床診療所を開設する。６０歳を機に整形外科医師から内科医師へと転科し、外科手術に頼らない内科的治療のあり方を追究し始める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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晴久
2
図書館で見かけて。どうにかしたくて手に取りましたが、自律神経は精神的なものがすごく影響するコントロールできないもののようで、朝日を浴びたり入浴したり音楽を聴いたり寝る前にＰＣやスマホやテレビを見ない(深夜にこの感想を書いている時点でアウト)と、そんな生活習慣を少し変える、ぐらいの対策しかやっぱりなかったです。あと著者の宣伝が少し鼻につきます。2017/08/12
