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出版社内容情報
DXの本質は「変革」にあり。経営理念を実現し、新たな企業文化を創り出すDXを実現するために、企業・経営者に求められることとは?ゼロからの入門書で、中小企業もDXに踏み出しましょう!PART1 DXの定義・流れ――小さな変革を積み重ね、世の中の変化に対応し続ける組織を作るPART2 DX推進担当者の役割・選び方――課題意識が強く、縦・横と連携がとれる人材を推進担当者にPART3 最初の課題を発見・解決!――まず現状を把握し課題を決め、短期間で成功体験を得るPART4 業種別 成果が出るプロジェクトのアイデア集――自社サービスと組み合わせ、短期間で成果が得られるものに取り組むPART5 外部の知見・助成金などを活用――コンサル・ベンダー……プロの力を借りてプロジェクトを成功に導く
内容説明
昭和体質から脱却して、風通しのよいスムーズな企業経営に変革。推進体制の整え方から、業種別・DXへの取り組み方アイデア集、ベンダー企業とのつき合い方まで網羅。
目次
1 DXの定義・流れ―小さい変革を積み重ね、世の中の変化に対応し続ける組織を作る(DXにマニュアルはない。手の届く小さな変革を繰り返す;DXのメリット―生産性・事業継続力が向上。企業競争でも優位に ほか)
2 DX推進リーダーの役割・選び方―課題意識が強く、縦・横と連携がとれる人材を推進リーダーに(経営者はDXの必要性を発信する。推進リーダーには課題意識と人望が必要;実際の推進体制―経営者、またはITスキルの高い社員。推進可能な人物を中心に、推進体制を作る ほか)
3 最初の課題を発見・解決!―まず現状を把握し課題を決め、短期間で成功体験を得る(「デジタル化で便利になったよね」まずは小さな成功体験作りを目指す;最初に取り組む社内の課題を決める―経営課題を全員が共有。社内の課題と照らし合わせ、取り組みを決定 ほか)
4 業種別 成果が出るプロジェクトのアイデア集―自社製品・サービスと組み合わせ、短期間で成果が得られるものに取り組む(他社事例を参考に、自社に合う施策を。焦らずに小さな変革を続ける;社内業務の改善―まずは社内のデジタル化から着手。効率化を図り、通常業務をラクにする ほか)
5 外部の知見・助成金などを活用―コンサル、ベンダー…プロの力を借りてプロジェクトを成功に導く(外部の力を借りて正しい選択をし、時間・お金をムダにしない;外部の知見マッピング―公益団体からIT業界まで、コンサル会社以外にも相談先は色々 ほか)
感想・レビュー
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クサバナリスト
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キ♡リン☆か