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出版社内容情報
【目次】
フィンテックって何? 理解するための7つのキーワード
第1章 フィンテックはなぜ生まれたの?
●海外で生まれ、人気のフィンテックサービス。日本は遅れているって本当?
●大手金融機関が破綻したことで、人々の“金融機関離れ”がさらに進んだ
●建設業や不動産業など、規制の厳しい他業界まで波及 ほか
第3章 これから何が起こるの?
●銀行は、金融業からサービス業へ。顧客視点に立った改革はますます進む
●未来では、「データのお金」が現金と同じくらい大切なものになる
●増える詐欺や、情報流出。情報リテラシーを身につけよう ほか
第4章 フィンテックを支える8つのキーテクノロジー
●テクノロジーの大幅な進化がフィンテックの誕生と発展を支えてきた
●限りなく人間に近い存在になった状況判断や意思決定ができる人工知能
●すべての取引記録が一本の鎖に。改ざんも不正もできない分散型台帳 ほか
内容説明
ITでお金や金融がもっと身近で便利になる。最新のサービスとキーテクノロジーの全容がわかる。
目次
第1章 フィンテックはなぜ生まれたの?(海外で生まれ、人気のフィンテックサービス。日本は遅れているって本当?;フィンテックはどこで生まれた?1 インターネットサービスの普及に伴い、新しい金融サービスが次々に誕生 ほか)
第2章 どんなサービスがあるの?(お金を使ったり、借りたり、管理したり。様々な分野でサービスが展開されている;お金を使う(決済)1 ネットショップでのやり取りに欠かせない。売り手と買い手をつなぐ「オンライン決済」 ほか)
第3章 これから何が起こるの?(知らぬ間にサービスを利用していることも。知識や判断力が、損得を決める時代に;社会はどう変わる?1 銀行は、金融業からサービス業へ。顧客視点に立った改革はますます進む ほか)
第4章 フィンテックを支えるキーテクノロジー(テクノロジーの大幅な進化がフィンテックの誕生と発展を支えてきた;モバイル フィンテックサービスの利用にも発展にも欠かせない存在 ほか)
著者等紹介
桜井駿[サクライシュン]
株式会社デジタルベースキャピタル代表パートナー。みずほ証券株式会社、株式会社NTTデータ経営研究所を経て、2019年に株式会社デジタルベースキャピタルを設立。規制産業領域であるPropTech、Fintechのベンチャー企業投資・育成を行い、日本、アメリカ、中国のベンチャー企業へ投資を行っている。不動産・建設領域のスタートアップコミュニティ「PropTech JAPAN」の設立や、一般社団法人Fintech協会事務局長、経済産業省新公共サービス検討会委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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