内容説明
人工知能、IoT、フィンテック、自動運転、最新ビジネスモデルには、ビッグデータが不可欠!Google、Amazon、コマツ、ローソン…勝ち組企業の活用例満載。
目次
第1章 大量のデータ=ビッグデータではない―ビッグデータとは何か
第2章 Googleはなぜ無料でサービスを提供できるのか―データの蓄積・分析が売上を伸ばす
第3章 なぜ家電やメガネが次々と“スマート”になるのか―モノから集まったデータが新たな価値を生む
第4章 医療も教育もメディアも、カスタマイズドの時代に―医療・教育・情報分野とビッグデータ
第5章 事故や事件を未然に防ぐ―生活を守るビッグデータ
第6章 人工知能は人の仕事を奪うのか―これからのビッグデータとの付きあいかた
第7章 データでビジネスチャンスをつかむには―イノベーションを生むビッグデータ活用法
著者等紹介
稲田修一[イナダシュウイチ]
東京大学先端科学技術研究センター特任教授、情報未来創研代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふろんた2.0
13
まさに知識ゼロからの入門書。IT業界、部門ではなく、実務部門の人が読んでも役に立つ。2016/04/17
キ♡リン☆か
7
約10年前の本ですが、既にこれぐらい担っているんですね。今はどこまでできる様になっているのか?この種の最新刊の本を読みたくなりました。2025/05/26
Y田トモコ
5
本当に知識ゼロだった人間が、監修の先生のご指導のもと、わかりやすさを追求してつくりました。なので、とにかく平たく、とにかくわかりやすく、マンガも入れて、事例を「データ収集→データ活用→新しい価値」というフレームワークに当てはめて説明をつける、に徹しました。2016/01/28
takao
3
ふむ2023/08/16
ふるしゅん
3
初心者向けの内容。さらっと読める。ポイントカードってデータ収集の意味もあったのね。政府がデータ公表しているのも知らなかった。何か使えるかな~。2017/04/26
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