内容説明
定説から逆説へ。刻一刻と変化するスピードに乗り遅れないために。賢人たちの企画のノウハウ。
目次
第1章 新しいビジネスを生み出す企画術(人類史上、最も個人の能力を発揮できる時代;「好きこそ物の上手なれ」を極める ほか)
第2章 企画を生み出す「気づき」の技術(フラットな視点を持つ;企画とは「2つ以上の記憶の複合」 ほか)
第3章 企画書作成術(企画書とは成果を明確に示したもの;関係者を積極的に巻き込む ほか)
第4章 企画の発想転換術(先に企画のゴールを決める;裏付けを取って「思い」を「確信」に ほか)
第5章 企画を実現するプレゼンテーション術(緊張はプレゼンテーションの武器になる;嫌いな人の目線で自分にダメ出し ほか)
著者等紹介
夏野剛[ナツノタケシ]
東京ガスに入社。1997年、NTTドコモに転職し、「iモード」ビジネスの立ち上げに携わる。「おサイフケータイ」などの新規事業を企画・実現。退社後は、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授として教鞭を執る傍ら、ドワンゴ、セガサミーホールディングス、ぴあなど数社の取締役を兼任
おちまさと[オチマサト]
プロデューサー。「学校へ行こう!」「仕立屋工場」「空飛ぶグータン」など数々のヒット番組で企画・演出・プロデュースを手がける。WEBサイトからマンションまで、さまざまな分野で、企業ブランディングやコラボ企画のプロデュース、デザインなどを行う
高橋憲行[タカハシケンコウ]
「株式会社企画塾」代表。1984年『時代の構造が見える企画書』(実務教育出版)等が大ベストセラーになり、企画ブームの発端となる。NTT、パナソニック、三菱電機、東芝、ホンダほか、多数の大企業に企画書とマーケティング体系を提供。90年代以降は、会計事務所やコンサル会社など170事務所を組織化している
岩崎夏海[イワサキナツミ]
作家。大学卒業後、作詞家の秋元康氏に師事。放送作家として数多くのテレビ番組の制作に参加。AKB48のプロデュースなどにも携わる
箭内道彦[ヤナイミチヒコ]
博報堂に入社後、1996年にCMプランナーに転向し、2003年『風とロック』を設立。2010年バンド『猪苗代湖ズ』を結成した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しろ
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