内容説明
中学からの親友であり担当編集である城崎海斗の勧めで官能小説家となった貴島靖彦は、小説に書いた女性主人公に降りかかる性的な状況を自分が体験するようになり悩んでいた。それは現実なのか、それとも自らの願望や思い込みにすぎず、実際にはそんな目にあっていないのか―そう悩む貴島は、救いを求め、神野才のもとを訪れるが…？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chisarunn
6
神野才先生と愛ちゃんコンビが適切なお裁きをするシリーズの4冊（？）め。誤解が解けてめでたしめでたしなんだけど、主人公にはこの彼はやめといたほうがいいんじゃない？と言ってあげたくなった。 2022/04/17
yatyu
0
江東区2024/04/13
