内容説明
160年の構造の歪みが、この国を危機へと導いた。少子化・人口減は、明治維新以降の中央集権化と共同体の崩壊による”必然”だった。現代日本の構造的な歪みを歴史から読み解き、地域社会の再生、次世代を担う人材の育成、そして近隣国との関係性の再構築といった観点から、この国を立て直すための確かな指針を提示する。
目次
第一章 古代に日本のアイデンティティが確立する(「少子化・人口減」の原因は明治維新期につくられた;明治時代を境に文化が生まれなくなった ほか)
第二章 日本が日本でなかった時代の始まり(明治維新は理念なきクーデター;天皇の権威を利用して独裁体制を固める ほか)
第三章 必要のない戦争に突き進んだ時代(千百有余年の友好の環を砕いた藩閥勢力;「明治六年の政変」が大きな分岐点―西郷は征韓論を唱えていない ほか)
第四章 戦後の人口抑制政策と地方弱体化政策(地方組織は中央集権制の補完という位置付け;市町村合併の繰り返しによる共同体の破壊 ほか)
第五章 国のかたちと「少子化・人口減」対策(大統領制の導入か「シラス」者の復活を;地方分権国家が「日本のかたち」 ほか)
終章 悪夢の時代から脱して希望の途を
著者等紹介
田中善積[タナカヨシズミ]
1955年生、名古屋市出身、1974年 私立東海高校卒業、1979年 東京学芸大学卒業、1982年 同大学院修了(教育学修士)。1983年~2021年 都内私立中・高等学校(社会科教諭)。日本教育学会会員 賞状書士師範(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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