出版社内容情報
幕末神妙記 1 両国の笛吹きと占い師
【目次】
内容説明
想い人を亡くして江戸に来た翠は、楽才で身を立ててきた。時が経ち、大家の仁之助との婚姻も考えるが決心できない。そんな時、二人の従兄弟を連れた美しい少女・環と出会う。環は過去も未来も見通す占い師。失くした笛が見つかる日を予言し、怪異好きの仁之助が持ち込む事件も占いで解決する。謎の少女の正体とは―。不思議で切ない人情時代小説。
著者等紹介
知野みさき[チノミサキ]
1972年千葉県生まれ、ミネソタ大学卒業。2012年『鈴の神さま』でデビュー。同年『妖国の剣士』で第四回角川春樹小説賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
真理そら
36
新シリーズ。登場人物はすべて魅力的。だけど、なぜに「幕末」?と気になって気になって…。2025/12/28
ひさか
24
2025年12月幻冬舎時代小説文庫刊。書き下ろし。シリーズ1作目。怪火、送り犬、隠し神、の3つの連作短編。2話目くらいまでは、いったい何の話?と何度も思うほどのぐるぐるとしたわけのわからなさがあり、戸惑った。3話目でようやく、展開が不思議な方向に固定されたのだが、やはり何を目指しているのか、どこが面白いのかわからず、少し心配になりました。次巻待ちにします。2026/01/31
nyanco
19
知野みさきさん新シリーズ 怪火、送り犬・・・と妖が関わったかと思われる怪事件。 三味線・笛の師匠を生業とする翠は、妖の存在など信じない。 占い師・環だって何らかの仕込みがあるに決まっていると思っている。 占いや妖の存在を信じていない翠だが、彼女自身も2年間ぽっかり記憶をなくしていたり、占い師・環は不老不死?、環の従妹の零次は狼? 妖しい雰囲気が満載 翠も信じないわけにはいかなくなってきて・・・ シリーズの序盤、まだまだ謎が沢山 仁之助さん、朔太など魅力的なキャラも多く、続きが気になります。 2026/02/25
なゆ
6
笛吹きの翠と、大家の仁之助。占い師の環と従兄弟という零次・朔太兄弟。連作短編三話だが、匂わせ程度だったファンタジー要素が、最後の最後で一気に爆発。続編が楽しみになりました。作者の新シリーズ…既存シリーズも複数あるのに、続編はいつ出るんだろう、、、2026/02/13
稲田基子
2
翠と仁之助との関係は?占い師環との関係やいかに。2026/02/20
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